様々な老朽化現象
家というのは手入れを怠らなければ、本来長持ちするものです。時間の経過とともに必要なメンテナンスも増え、費用も放置すればその分上乗せしてかかってきますから、計画的な補修を行うためにも、いつ頃どんなメンテナンスが必要となるのかは、押さえておきたいところです。
雨漏りや壁のひび割れ、床タイルの破損、ドアの破損、水道の水漏れなど、老朽化によって生じる問題は必ず発生してくる問題ですし、また畳や壁紙は見栄え上リフォームが必要かもしれません。加えて白蟻によって少しずつ進行する損傷などは、気付きにくい場合が多いものの深刻な問題です。快適な住まいを実現する為にはこれらの問題を適切に修繕していくことが重要となります。
10~20年に一度は見直しを
住宅には定期的なメンテナンスが不可欠は先述の通りですが、リフォーム前もリフォーム後も定期的なメンテナンスを行い、できる限り快適な生活のできる環境を保ちたいものですよね。下記は定期メンテナンスの箇所と時期の目安です。ぜひ参考にしてみてください。
キッチン、トイレなど水廻り
□3年をごとに水漏れ、腐食等を点検
■20年前後が交換の時期
浴室
□2~3年を目安にタイル、コーキングの傷みの補修・点検
■タイル→10~15年
ユニットバス→20年前後が交換の時期
外壁
・コケや汚れが目立つ
・叩くと空洞があるような音がする
□3~4年を目安に点検
■8~10年ごとに塗替え
屋根
・変色
・汚れが目立ってくる
・屋根に反りがでてくる
□5年ごとに上記を点検
■8~10年が塗替え時期